サバゲに必要?特殊部隊の三脚
自分のやっているMARSOC / Force Reconや海兵隊を中心に使用されている三脚がようやく調べられました
特殊部隊は装備の自由度が高いのでこれだけを使っているわけではないと思いますが陸海空も使っていて
海兵隊のスナイパースクールや訓練、市街戦やアフガニスタンでの戦闘写真で利用しているのが多いのでいいと思うのですが・・・
Manfrotto (マンフロット) 社のカーボンファイバー055CXシリーズ(055CXPRO4JPが多い)
現在販売されている新055シリーズだとオシャレなエンブレムとかが付いて、私としては邪魔なのですが
1世代前の055シリーズだとカーボンフレームで黒基調のシンプルな物になってます
日本国内にも代理店はありますが非常に高いです・・・実用性の無い小道具に流石に5万は出しにくいですorz
使用写真と比較して特徴的なのはセンターポールの赤いマーク
あと三脚のストックを固定する留め金です
2012年のShotShowでHog Saddleの動画がありました、安定して射撃できているのが分かります
ついでにこの三脚は175度くらい脚が開き雲台の高さは8cmまで低くする事ができます
センターポールの長さが標準では長いので短い物に交換しているか切ったり
スポッティングスコープを低姿勢で見る為にセンターポールを90度曲げてます(ManfrottoProシリーズは曲げれる機構がある)
スポッティング用に055CXPRO4JP使ってます、4段タイプのカーボンタイプですが一番下のポールを外して使用してますね
手前が2世代前の055シリーズだと思われる、奥のは3段タイプでカーボンかアルミかは不明、雲台はレバーの大きさからクラシックタイプだと思われるが数が多すぎて特定不明
これにクイックレバー付きの雲台(322RC2)とHOG Sadleを載せて使ってますが
これも人によって様々で322RC2以外にも同社の054/055/057シリーズを好きに使ってます
画像だと殆どがCBに塗るかテープを巻いてしまっているのでカーボンの半額で購入できる055XPROBJPでも良いと思います。
画像が多い055CXPRO4JPは4段ですが055XPROBJPは3段で収納サイズや重さは変わらない
HOG Sadle固定で有名な画像も3段を使っているみたいです
土壁に穴を開けて標的を監視・射撃待機、スナイパースクリーンなどは長距離狙撃の時には邪魔になるので張らないもよう
逆にこの体勢だと首が痛そうなんですが・・・
兎も角、これを持ち運ぶのに先に購入したガンスリンガーパックの側面に付けてます
またこれでバックパックが無駄に重くなったね・・・やったね
朝日の渡瀬遊水地と空を舞う物
5/25に群馬県のインドアフィールドF2プラント様でサバイバルゲームがあり
どうせ行くなら近くの渡瀬遊水地で娘の撮影をしようと思い機材を詰め込んだ
自宅から車で1時間40分くらいで、日の出時刻04:35より20分早く到着
数日前には天皇皇后両陛下がいらしてたみたいです
両陛下、渡瀬遊水地を散策 (2014/5/21 22:41) 記事:日本経済新聞より
機材の入ったバックパックを背負い走る私
遊歩道を歩いて池の方に向かうと
蜘蛛の巣が顔面に直撃
焦って手で振り払おうとする私
勢い余って持っていた一眼レフα350が群馬の空に舞う
アスファルトに打ち付けられるカメラ
呆然とするとするがとりあえずTwitterで報告
まあ買い替えを検討していたのは確かですけど・・・壊すのはねぇ・・・
主要機材であるカメラを失い、iPhoneでとりあえず撮影
娘さん・・・もう少し姿勢正しなさいよ・・・しょげてる場合じゃないよ~
娘<主(ぬし)が大事なスタンドを忘れてきたのがいけないんでしょ!!
レフ板や撮影画像の確認調整用パソコンに三脚など入ったバックパックが虚しいくらいに思い
着替えを忘れてた娘さん、ちょっと肌寒いからいいよね・・・
娘<新しい服!!欲しい!! あと登山したい!!
彼方を背負っての登山とか結構キツイです・・・ジムでもっと鍛えましょう私
あとさ・・・家の中で着る服は
・着物
・ゴシック
・チャイナドレス
・ベビードール
etc…
あれ・・・そとでまともに着る服って物凄く少なくないか・・・買おう
小物を持たせるのを忘れるし、ポージングってやっぱり難しいねー
家で色々と試行錯誤してみようと思いますけど、センスは磨くしかないね~
ついでに今後野外撮影する時には折りたたみ自転車(BD-1)を持っていこう
渡瀬遊水地、意外に広いですよorz
何度となく自宅から片道100kmの渡瀬遊水地にロードバイクで来てるのに忘れてたよ
『蜘蛛』にも『雲』にもやられた一日でした
カメラは修理見積だしてどうするか決めようと思います
レンズには一切傷が無かったんだよね・・・
もう1つ娘撮影用のブログを立ち上げてるのはいいですけど結構使い分けが大変なので、近日中にこっちに統合しちゃいます
Contour+の望遠レンズ取付
現状保有しているContourの商品は
・ContourHD1080p
・Contour+
・Contour+2
この中で非常に不満だった製品がContour+である
発売当時の価格が45,000円、ウェアラブルカメラの中でも高価格設定だ
それが一年後にContour+2として機能が多少増え低価格化35,000円で発売される
結構頭にくるものがありますorz
まあ一番使い倒しているのがContour+なんですがサバイバルゲームで使っていると
広角レンズよりも望遠が欲しくなるんですよね
どの辺に当たってるのか、どこから撃たれたのか、銃本体に望遠のContour+
頭に広角のContour+2といった感じにしようと思ってます
幸いなことにContourに
はレンズキット#3400が出ていて、レンズに傷がついたときに交換できる物ですが
追加要素としてビデオカメラ用の37mmと43mmのレテコンバージョンが使えるのです
しかしながらこのレンズキット、ContourとContourHD1080pでしか使用できません
これは公式ホームページにて記載があります
見た目はほぼ同じContourHD1080pとContour+、セールだったという事もあり実験間隔で分解装着
2mm程隙間があいてしまいますし、無理やり入れるとレンズカバーに内部のカメラ素子に当たるので問題です
厚み3mmの追加リングアダプタを作ってかませ外周をテーピングすれば剛性的には問題ないと思います
こういったオプション関係でContourシリーズはGoProに大きく差をつけられていると思います
新しい物を出すのはいいですけど各オプションの総数も少なく直ぐに廃番にしちゃいますし、部品の共通化も出来てないですからね、やれやれです